個人的なサクラバクシンオー考察記事です。
持っているカードでの考察をしておりますので、その点ご了承くださいませ。
無課金・微課金
現時点では上記評価ランクAのサクラバクシンオーとなっています。
1.因子
基本的にスピードを1200にしたいため、スピード★3因子持ちを継承ウマ娘として選択しています。
サポートカードとの兼ね合いで、パワー★3に変更するのも全然有りです。
それ以外について必要な因子は適宜かと思います。
●虹スキル(ウマ娘固有のスキル)
サクラバクシンオーは、作戦が「逃げ」と「先行」がそれぞれ「A」のため、「先頭の景色は譲らない…!」を持っているサイレンススズカや「紅焔ギア/LP1211-M」を持っているマルゼンスキーからの継承がオススメです。
紅焔ギア/LP1211-M:最終コーナー以降で前の方にいるとギアを変えて加速力が上がる
2.サポートカード
サポートカードは以下。
●スピード枠
スピードは1200に絶対にしたいため3枚入れていますが、凸が多いものでレベル高いものあれば、何でも良いかと思います。
●パワー枠
パワーが欲しいため、ミホノブルボンを入れています。
個人的にパワーで凸っているカードが全然ないため、ミホノブルボンを採用しているだけです(泣)
●賢さ枠
賢さ枠も1枠設けたい派なので、ファインモーションをチョイスしています。
ただ昨今流行っているSRのマーベラスサンデーもデバフスキル「逃げためらい」「先行ためらい」がサクラバクシンオーさんにドンピシャではまる(同じ作戦枠に対抗するという意図)ため、ファインモーションよりも有効かと考えています。
ただし「先行」で育成する場合ファインモーションは金スキル「スピードスター」があるため、注意が必要です。
●その他
スタミナについて、サクラバクシンオーさんは基本的に短距離なので、不要項目。
また、根性についても、低くてもあまり影響が無いため、上記2つの能力については上げなくても良いです。
たずなさんを入れているのは、たずなさん教のためです(笑)
個人的には2段階目or4段階目前でイベントをストップしておき、休息で「寝不足」などのデバフステータスになったとの対処で置いています。
また、各トレーニングにおいて、必要な体力も軽減してくれるため、少しでも能力値を限界まで上げたい場合にかなり有用なので、1枚自分で持っておきたいカードです。
3.育成指針
●育成の流れ
育成について、他のウマ娘と同様に初動は以下を意識して進めます。
サクラバクシンオーさんの育成は、易しめなため、期間内に何をしなければいけないなどの成約がないです。
前述したサポートカードを選択して、かつトレーニングが失敗していなければレースで1位から落とされることは稀です。
●トレーニング選択基準
まず、抑えておきたいのが、短距離の育成の知識になります。
短距離の場合は、「スピード」「パワー」を重点的に育成していきます。
補足ですが、長距離の場合は「スタミナ」「根性」を重点的に育成しましょう。
体力を見ながら、スピード>パワー>賢さの優先度順でトレーニングを選択していきます。
※スピード=パワーのパターンもあるかと思いますが、個人的にはスピードを優先しています。
このとき、キャラの数が極端に多いor少ない場合は、それに対応する選択を行います。
スピード1200は結局の所、「友情トレーニング複数キャラ」および「毎年の継承」で上げるため、それ意外のパターンでは選択しない方が吉です。
スピードで1キャラ友情トレーニングしたくもなりますが、スピード以外にキャラが多くいる場合は、そちらを選択しましょう。
ただ例外として、スピードはパワーも上がるため、そのパワーの値とパワーを選択した場合のパワー値は比較するようにしてください。
前述した継承およびサポートカードで、友情トレーニング1人版まで選択していると3年目の夏合宿前後で1200に到達してしまうため、上記トレーニングの配分を意識する必要があります。
もしくは、サポードカードのスピード枠をパワー枠に変更するのも有用です。
●選択すべきレース
サクラバクシンオーさんのクラスは、目標レースのみの場合スター止まりします。
具体的には20万人前後のファンス数になります。
そのため、レジェンドクラスに上がるため、そもそもトップスターに上げる場合でも、どこかのタイミングで自主的にレースに参加する必要があります。
ジュニア級(1年目) | 朝日杯フューチュリティステークス(12月前半G1) |
クラシック級(2年目) | 桜花賞(4月前半G1) |
NHKマイルカップ(5月前半G1) | |
安田記念(6月前半G1) | |
マイルチャンピオンシップ(11月後半G1) | |
シニア級(3年目) | ヴィクトリアマイル(5月前半G1) |
本記事は以上となります。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
でわでわっ!
■画像の出典:画像はハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
©Cygames, Inc.
コメントを残す