今日の近況のゲームプレイは引っ越しゲームの『Moving Out』をご紹介です。
このゲーム、オーバークックでお馴染みのメーカさん開発ゲームで、そのノウハウが詰まってる一本になっています。
●公式サイト
https://gamesource-ent.jp/page/Moving_Out
1.どんなゲーム
引っ越しのために、家の家具をトラックに運ぶゲームになっています。
ルールとしては、時間制限内に決められた家具(個数)を運び、その時間の速さによって3段階の評価が決まります。
また、サブミッション的な隠された条件が各ステージに設定されており、それらを達成する楽しみもありました。
運ぶ家具は、ベッドや冷蔵庫など大きいものから、電子レンジやトースターなど小さいものがあります。
電子機器の場合、電気コードが電源に接続されているため、それをぶちっと抜くような動作まであり、細かな作り込みはされていると感じました。
カメやニワトリなどの動物も出てきたりして、若干和みます(*^^*)ただ障害物となる場合もあり。。。
→サブミッションを達成する目的で運んだりします。
ひとりでのプレイは勿論最大4人まで一緒にプレイできます。
1点注意したい点があり、オンラインマルチには対応していないとのことです。
どうもプレイした人からは、みんな不満の声を上げているそうです。
→確かにと納得しました。アップデートで追加されませんかね。。
みんなで集まってちょっとゲームしたい、という場面にはちょうど良いのかもしれませんね。
2.プレイした所感
家具を運ぶだけなので、ルールは簡単でした。
ただ、時間が結構シビアで普通にプレイしていると、どのステージも評価がシルバー(評価は早い順からゴールド>シルバー>ブロンズの3段階)あたりになります。
家具が途中詰まって、グダってしまうと、それこそ簡単にブロンズとなってしまうため、オーバークックと比較すると難しい印象があります。
またステージがどんどん変わっていいきますが、根本的にやること自体は変わらないので、人に寄っては単調に感じてすぐ飽きてしまうかなとも思いました。
→最初にも記載したサブミッションがステージに寄ってそれぞれ違うので、その点は楽しめるかと感じました。
あとこのゲーム、文字の大きさを割と自由に変更出来たり、文字の見やすさも配慮した設定もあり、どんな人でもプレイしやすくなるような配慮がされていて、そこは好感が持てました。
文字見辛いのは、ゲームとしてそれだけでプレイのモチベーション下がってしまいますからね。
文字関連で言うと、チュートリアルや会話の場面でメッセージ(ウィンドウ)が上下に分かれる場合があり、見るのが大変だと思いました。演出のため分けているとは思うのですが、少々見辛いです。
まだまだ序盤でのプレイなので、ちょっとした隙間時間にどんどんプレイしていきたいと思います。
本記事は以上となります。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
でわでわっ!
■画像の出典:画像は全てハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
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