今週は超個人的に気になっていたタイトル『幻想牢獄のカレイドスコープ』が発売されました。
気になっていた理由としては、大々的に告知されていた、ひぐらしのなく頃にでお馴染みの竜騎士07さんがシナリオを書いている点に加えて、KanonやAirなどの泣きゲーの原画を担当されている樋上いたるさんの異色コラボが目についたところに、まんまと乗せられたからになります。
昨今のコロナ事情もあり、制作が発表されてから発売までに少し時間がかかった印象ですが、なんとか今年中にプレイできて満足です。
2020年、今年最後のアドベンチャーゲームの購入は、本作品で最後となりそうです。
1.どんなゲーム
基本的にはオーソドックスなアドベンチャーゲームですが、独自のシステムとして各ゲーム開始時にカードを選ぶことによりストーリーが分岐するシステムが入っています。
チャプターやシーンのジャンプ機能もあるため、ロードも快適ですが、そこまで複雑ではないルート管理のため、意識してセーブをしないと全部のルートをクリアするまでに時間がかかる、ということは無いのであまり気にせずバンバン進めて問題ない作りでした。
あと、一見可愛い女の子が出てくる所謂ギャルゲーな感じですが、それに騙されて購入すると、思ってた作品とは違うということになるため、気になった方は公式サイト(http://www.entergram.co.jp/gerokasu/index.html)をまず参照してみるのが良いかと思います。
不穏な空気が好き!女の子の罵詈雑言が聞きたい!って人にオススメな作品かと思います。
2.補足
実はこのゲームPSVitaでも発売しており、トロフィーについては、PS4版と共通となっておりました。
本記事は以上となります。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
でわでわっ!
■画像の出典:画像は全てハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
©竜騎士07 / 07th Expansion
©ENTERGRAM
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