ついにアーケードから家庭用に移植されました、『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル～after school ACTIVITY～わいわい！Home Meeting!!』。
実はわたし、ラブライブを未履修のため、今回のレビュー記事については、『全く知らない人がプレイ』した前提での記事となっていることをご了承ください。そんな人でも楽しく遊べるの？という観点で見ていただければと思います。
サブタイトルにサブタイトルが追加され、更にサブタイトルが…でとても長いタイトルになってしまっている今作。
基本無料でプレイ可能な『無料ベース版』が配信されており、ダウンロードしてプレイすることが可能とのことなので、早速ダウンロードしてプレイしてきましたので、レビューしていきたいと思います。
ちなみにダウンロードは25GB程度あり、追加課金していく曲&衣装のデータは全て入っているようでした。
1.スペック
2.どんなゲーム
真ん中から流れてくるリズムアイコンをタイミングよく対応するボタンを入力していくリズムアクションゲームです。
ゲームセンターでよくプレイされているので、それで見たことある人もいると思います。
わたし自身ゲームセンターでよく音ゲーをするのですが、ラブライブの楽曲の入った音ゲーはプレイするのですが、流石にラブライブだけの音ゲーはプレイすることが無かったので、あくまでも知っていただけでした。
3.良い点
●無料で遊べる
基本楽曲は8曲あるため、よくある体験版よりも多く楽しめました。
音ゲーは、最初触れた段階でその良し悪しであったり、自身の向き不向きがあるので、このように無料でプレイできるのはプレイヤー側として良いことだと思います。
●キャラクターが可愛い
プレイ中キャラクターが可愛く踊って歌うので、それを見ているだけでも楽しいゲームでした。
実際にはプレイに集中することになるので、そこまで詳細にみていることは難しいのですが、別モードである『ライブビュー』モードで見たり、写真を撮ったりと別の遊びもできました。
●スキルカード
楽曲をプレイするごとにアーケード版もあるスキルカードを取得することができます。
仕様が完全に同じなのかは、わからないのですが、これによりプレイの幅が広がります。
よくあるソシャゲ要素をうまく取り入れて、プレイに飽きさせない作りだと感じました。
あと収集癖があると、好きなキャラや全てのカードをコンプしたくなる要素なので、集めるが楽しい要素ですね。
4.不満点
●キャラ3D
楽曲をプレイ中は違和感ないのですが、マイルームの立ち絵状態のキャラはPS3あたりのポリゴンを感じさせる粗さを感じました。
●ボタン操作
アーケード版では、対応したところに入力するボタンがそれぞれ配置されているのですが、その譜面をPSのコントローラーで再現しないといけないため、入力が困難ですｗ
頭で分かってるけど、押せないなど多く、専用のコントローラーでも無いと楽しくプレイするのは難しいと感じました。ただ、慣れにはなってくるので、そこまで根気よく遊び続けられるかなと思いました。
作品自体すきだと頑張れる気がしましたが、そもそも知らなくてって人には結構ハードルが高いと感じました。
5.プレイ状況
■プレイ時間：～３時間
6.まとめ
音ゲーが少ないPS4では、貴重な一本かと思います。
3Dモデルもヌルヌル動きますし、ライブモードもありますし、これでVRモードがあれば更に良いかと思ったのですが、そこは高望みなのかもしれません。
●気軽にプレイできる音ゲー
●スキルカードを集めるのが楽しい
本記事は以上となります。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
でわでわっ！
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