先日2020年4月24日にクラウドゲームプラットフォームの
「OOParts」が正式にリリース開始されました。
クラウドゲームプラットフォームとは
PCやスマホのブラウザからログインして遊ぶタイプで
クラウドのサーバ上にデータを保存しておくため
どの端末からでも途中から遊ぶことができます。
また、クラウド上で動作しているゲームをブラウザに表示させて遊ぶ特性上
PCなどの性能を考慮してなくても良いのです。
(現状3Dでヌルヌル動かすようなタイトルは無いため、そこまで気にしなくても良い気はします。)
またサービス開始早々に無料で体験できるキャンペーンを
実施されていたため、早速プレイしてきました。
(画像無事に保存出来ていなかったため、文章のみになります。ごめんなさい~。)
●無料期間については、4/24~26。キャンペーン名は「#ワンクリックでゲーム開始」でした。
ちなみにプレイ環境は以下です。
通信環境:自宅Wi-Fi
タイトルはグリザイア ファントムトリガー Vol.1を選択しました。
こちらはVita版を所持、プレイ済みでしたので
比較しやすいかと思い、チョイスしました。
サービスの開始早々全く違和感なくゲームが起動。
おお、これがクラウドのゲームですかそうですかー!とプレイしだした矢先
画像が乱れました。。。出鼻をくじかれるとは、まさにこのことかもしれません。
ちなみに音はそこまで途切れ途切れにはなりませんでした。
家庭のLAN経由Wi-Fiでの環境なのですが、やはり登録不要で
お試しできるということもあり、想定以上のアクセスが発生し
サーバに負荷がかかったのかもしれませんね。
その後OPムービも楽曲は問題無かったのですが、こちらも映像は少し飛び飛びになる感じでした。
この負荷の問題については今では落ち着ている可能性があります。
さて利用料金ですが、本記事を書いています5月2日現在¥1,000(税込)で利用可能です。ただ、これは“期間限定価格”とのこと。
通常料金について、確定情報は今のところ記載はないです。
さて、各タイトルについては新作(は少なめ)から名作までざっくりとある印象。
王道の紙芝居スタイルから、SCHOOLDAYSのようなアニメーションタイプ
RPG要素のあるランスシリーズまで飽きることは無さそうです。
個人的には、百合の代表作と言われる工画堂スタジオの白衣性愛情依存症や
世界レベルで有名なネコぱらシリーズがあるのがうれしいところ。
またKanon,AIR,CLANNADなどの泣きゲーメーカーkeyの前身とも
呼べるTactics制作のMOON.やONE 〜輝く季節へ〜がプレイできるのも
魅力的かと思います。
また魔法少女まどか☆マギカの脚本を書いた虚淵玄さん原作のニトロプラスの初期作も遊べるのも良いと思います。
(沙耶の唄が無いのが惜しいです。。。独特な世界観を楽しめるあの一作は是非プレイして頂きたいです。)
さてさて、今回の記事は以上になります。
GWに入った方も多いかと思います。時間ができた矢先何をしようと
考えておられる、そこのあなた!
名作恋愛アドベンチャーゲームに時間を使うのも如何でしょうか。
でわでわっ!
コメントを残す