2020年10月17日(土)遂にオンライン要素である『奇譚』及び『九死』が追加されました。
実際にプレイした感想を書いていきたいと思います。
アップデートで、タイトルに『冥人奇譚』が追加されており、そちらを選択します。
※条件が達成されていると『使用可能』と表示されるようです。私は本編をクリアしていたので最初からこちらの表示でした。クリアしていない友人に確認したところ、叔父上を助けていない状態でもプレイ可能とのことでした。
1.奇譚
2人用モードで、ストーリーにあった浮世草のようなミッションをステージ毎に分けた構成のモードです。
フレンドと一緒にプレイしたり、ランダムのマッチングで全国の冥人と共闘も可能です。
このモードで初めて出てくる敵も多数登場し、新鮮な気持ちでプレイできました。
例えば、バフを使って周りを強化してくる敵が出現し、バフがかかっている敵は体力が瞬時に回復したりと、中々いやらしい敵も出現します。
2.九死
4人用モードで、はじめに3つの拠点を占拠し、その後敵から拠点を守るモード。
難易度毎に15回、20回、25回守ればクリアです。
鬼などのボスも合間合間に出現し、敵も多量に出現するので中々歯ごたえのある戦いが続きます。
回復するタイミングが結構重要に感じ、太鼓だけでなく、敵を倒したポイントで交換できる技をどのタイミングで使うかもポイントになってくるかと思います。そもそも、浪人は絶対に1人は欲しいところです。オンラインでランダムマッチングする場合は、回復する装具を持っていくと、少し安定したりもするのでオススメです。
また各3つの拠点を行ったり来たりしないといけないので、正直忙しいです。。
まず、最短で移動できるルートを見つけることが良いと思いました。
正直めちゃめちゃ面白いモードなのですが、1点不満点を言うと、一番やさしい難易度でも15回防衛戦を繰り返さないといけないので、非常に疲れる(というよりも時間がかかる。平均30分程度かかります)のが気になります。
せめてもう半分程度の時間でクリア出来るように調整して欲しいです。
3.自キャラの強化について
上記それぞれのモードをプレイし、クリアする、または一部目標をクリアで武器や防具をゲットできます。
各アイテムには、それぞれレア度が存在し、レア度が高い程強さの数字が上がっていきます。
数字の高いアイテムをそれぞれ装備することで、自身の数字(IDの右横に表示されている)が上がり、より難しい難易度に挑戦可能になります。
数字が高い方が良い認識で基本的には良いですが、マルチである場合他プレイヤーと特効がかぶらないようにしたり、装具は自分の好みに装備した方が戦いやすいので、何度もプレイしてアイテムをゲットしたり、自分に合った構成を考えるのも楽しいと感じました。
4.大禍について
4人プレイのレイドモード『大禍』は奇譚及び『九死』をすべてクリアすることで挑戦可能とのことですが現時点では、まだ未実装で今後のアップデートで追加されるとのことです。
それまでは、コツコツプレイし、強力なアイテムを集めるなどして準備をしておきましょう!
(そもそも最低限なレベルキャップもあるので、その点にも気をつける必要がありそうです。)
本記事は以上となります。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
でわでわっ!
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