【ストレンジャー オブ パラダイス FF オリジン】体験版第二弾(Traial Verison2)の感想レビュー

2022年3月18日に発売日が決定し、体験版第二弾(Traial Verison2)が配信されました「ストレンジャー オブ パラダイス FF オリジン」を早速プレイしましたので、その感想レビューを綴っていきたいと思います。
本体験版は、2021年10月1日に公開(~11日までの限定配信)されたものです。
一応2ステージクリアした時点での内容です。

●公式サイト

https://www.jp.square-enix.com/sopffo/

●最新トレーラー

【補足】
本記事ではPS5版をプレイし、それを元に記事を執筆しています。
体験版ソフトはPS5版、Xbox Series X|S版があります。
製品版は上記に加えて、PS4版、XboxONE、PC版があります。

6月に配信された体験版はPS5未所持だったため、未プレイです。ソウル系や仁王もしないプレイヤー視点で執筆していますので、FFシリーズだから購入を迷っている方にとって一番参考になるかと思っています。

1.どんなゲーム?

所謂ソウル系と呼ばれる死にゲーのFFバージョン、がしっくりくると思います。
事前にそう言われていましたが、プレイしてみて、そのとおりだと感じました。全然ソウル系はプレイしませんがw

ソウル系と違う点を感じたところを列挙していきます。

■パーティーシステム

PT(パーティー)の概念があり、操作する主人公の他に2人キャラクターを連れてダンジョンを攻略可能です。回復はしてくれませんが、攻撃をしてくれ、揺動にもなるため、寂しくありませんでした。

その分タゲ取りという概念が生まれ、今誰を見ているんだろう?という概念が生まれました。
FF14のような敵視のマーカーが表示されるわけでは無いためその点はモンスターの向き、行動から予測する必要があります。最初はそもそも各モーションが全然わからないため、そこまで意識してプレイは出来ませんでしたが、同じ敵に何度も挑んでいると自然とわかるようになっていきます。ただ残念ながらわかるだけなのですが…。

体験版では、初期の男性3人(PTの二人がFF15のグラディオ、プロンプトぽくて既視感がすごいです)です。
1ステージめをクリアすると、女性が選択でき、PTの変更もその時点から可能になりました。

■従来どおりFFしている

ストーリー部分は従来のFFなので、始まりやボス戦時にはムービーシーンが流れました。

また、キャラ同士の掛け合いのセリフがあり、近年だとFF15のような戦闘の雰囲気を少し感じました。FF15の雰囲気で戦ってるとすぐやられてしまいますがw

また、ジョブシステムが搭載されており、武器を変更して(このあたりはFF14ですね)ジョブチェンジします。
いかつい主人公ですが、これまたオラオラした見た目で、色々なジョブチェンジするのは圧巻です。

体験版でも制限は無さそうなくらい、色々なジョブを試すことが可能です。が、武器が異なるため、折角慣れた武器を中々手放すことは出来なかったため、最終的には切り替えを即座に可能な範囲の2つ程度に絞ってしまいました。
このステージは、この武器種でクリアしから別の武器でチャレンジしてみようーなど別の遊び方を楽しめると思いましたが、筆者はそんな余裕はありませんでしたw

モンスターは従来のモンスターが登場します。
早々にサボテンダーと遭遇してテンション上がりました~。従来どおり移動が素早いので、全然追いつかない…。

■オンライン共闘有り

最大3人でマルチプレイ可能です。未確認ですが、未クリアのステージでも共闘可能そうですので、難しくてクリアできない、みんなとワイワイ死にゲーをプレイしたい、人にとってはこの機能は有りだと感じました。
現段階では、ソロプレイヤーが多いのかあまりマッチングされない感じです。(体験版のハード自体少ないですしね)
そもそも、こっそりマルチ機能がある感じなので、機能に気づかない人も多そうな印象を受けました。

■主人公がオラついている

ソウル系は主人公はよくあるRPGの主人公で自分をあまり出さないイメージですが、本作の主人公は事ある毎に「カオスが…」と厨二病を良い歳でこじらせています。

また仲間となる女性にグイグイ来られる場面では、音楽プレーヤー(両耳に無線のイヤホンを装備。仲間とは少し離れていても、これで会話しているようです)で音楽の音量を最大にして歩いていっちゃうなど、かなりのマイペースです。あとCVが津田健次郎さんなので、ある意味キャラにマッチしているように感じました。(偏見)

ちなみに公式からガーランドが主人公で、と発表されており、この【オラついた主人公が最後にガーランドになる】という点に着目してストーリーも楽しんでいきたいと思います。

このようなダークサイドに落ちていくストーリーは、少し前のスターウォーズを思い出しました。

2.良かった点

●グラフィック

いつものFFなので綺麗です。ただ開発はコーエーテクモのTeamNinjaなので、ムービー意外はそれほど最近のFFらしくはありませんでしたが、それでも十二分綺麗でした。
次世代機の恩恵は十分感じられました。

●難易度

いつものFFとは全然違うため、難易度も全然違いますが、やはりソウルライクなので、難易度は難しめに感じました。
ぬるぬるアクションでまったり俺つええを楽しんできた身としては、ただの雑魚にも四苦八苦し、ボス戦は何度も挑みました。
それでもそこまで理不尽に感じることはなく、ひとつひとつモーションを理解し、どのように対処すれば良いかわかってくれば、自然と勝てるくらいの難易度だったので、その点は良かったです。

難易度も3段階に分かれているため、ストーリーを楽しみたいという人には勿論、ソウル系大好物な玄人志向の人にも対応していました。筆者はノーマル相当のActionが一番やりごたえあったので(Hardは一旦置いておきますね)、プレイする場合はこの難易度で進めれていきたいです。

ちなみに難易度毎でドロップするアイテムが異なるそうです。アイテム数程度であれば、あまり気にはなりませんが、実はこのアイテムはHardしかドロップしませんよと言われると辛いものがありますが、このあたりはどうなんでしょうか?

●音楽

プレイしていて気づいたのですが、体験版2つめのステージでBGMに採用されていたのが、FF13のサンレス水郷(閃光の次くらいの名曲…のはずです)のアレンジ版だったりと従来のファンに嬉しい要素がひっそりとありました。
アピールしても良いポイントですが、このような要素があるのは従来のファンには嬉しいですね。
他のステージにもこのようなアレンジ楽曲が採用されていそうで、ワクワクしてきます。

●チュートリアル

操作をチュートリアルでプレイできる内容、またシステムが追加される場面ではTIPSが表示されるなど、基本的なチュートリアルは実装されておりました。
また、ボス戦で敗北した場合、ボスを倒すアドバイスもTIPSで表示されるため、優しさを感じました。
でも、倒せないんですけどね(´・ω・`)

●ブレイクシステム

FF13やディシディアFFにある、HPとは違うHP付近にあるゲージを削り切ると「○ボタン」で一気に敵を倒せるシステムが搭載されており爽快に敵を倒すことができます。

FF13に近いイメージを感じましたが、HPを削り切るよりかは、ブレイクを狙っていく戦法が主となる感じでした。
雑魚敵限らず、ボスにもゲージが存在しておりブレイクすれば一撃で敵を倒せないにしても、HP半分まで一気に削ることが可能だったりました。
ただ、個人的には狙いすぎると返り討ちにあったりと、あまり安定はしなかったため、ケースバイケースで戦った方が良いなという感じでした。そのため、ブレイクシステムはちょうど手が届く良いバランスでした。

3.不満点

●FPSのゆらぎがある

このようなシビアな難易度で一番気になるのがFPSですが、体験版なのでしょうがないですが、わりとゆらぎがありました。
すごいカクついてプレイできないよーってレベルでは無いですが、雑魚敵が多く湧く場面は著しく事象が発生してプレイに集中出来ない場面もありました。
他のプレイヤーさんもこの点については嘆いているようで、発売までに改善していることを祈るばかりです。
PS5でヌルヌル動かない、ことを初めて感じたので、まだこのあたりの調整が不十分なのかもしれませんね。

●NPCの挙動

ブレイク前のここぞ!という場面で、何もしない等、NPCの挙動があまり良くない場面がありました。通常戦闘時はあまり気にならないのですが、ボス戦時には目立つ印象。
あと長期戦を覚悟して守りの戦い方をしていても、NPCはガンガンいこうぜスタイルなので、バッタバッタと倒れていきます(味方NPCはHPが0になっても一定時間後に少しHPを回復した状態で復活)。
倒れたNPCに近づいて回復させることは可能ですが、死にゲー的にそこまで余裕はないため、その場面を逃走(または離脱)後に、気づいたら復活して、って場面が多々ありました。

●魔法

ジョブチェンジして従来どおり魔法(ボタン長押しで攻撃を溜め、サンダガなど上位の魔法攻撃にすることが可能)も放つことが可能なのですが、MPが少ないことや、発動範囲を指定する必要がある、など慣れないと使いこなせない感じでした。
確かに遠距離から弱点属性を突くことが可能なため、めちゃくちゃ強力ですが、制限や操作が難しいため、使わないでいいやーと感じてしまいました。慣れていないだけなのかもしれませんが、もう少し使いやすくなっていれば良いなと。
ちなみにギミックを解除するチュートリアルがあったのですが、このような使われ方はポイント高かったです。

4.まとめ

本ゲーム合う合わないは人それぞれなので、配信された体験版を是非プレイしてみて、購入検討の1つの材料として貰えばと思います。が、体験版を前ハードで準備してくれない今回のスクエニさんなので、プレイ動画なども参考にして貰えば良いと思いました。実際はプレイしないとわからないこともあるので、今後すべてのハードに体験版を配信して欲しいところです。

本作品のポイント

●ソウルソウルしているけど、やっぱりFF
●難易度はいつものFFじゃない
●オラついた主人公がグーパンでボスをボッコボコ

本記事は、以上になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
でわでわっ!

■画像の出典:画像はハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの
©KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:©2021 YOSHITAKA AMANO

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