どうも!しらせです。
今回は2023年10月26日発売予定の日本一ソフトウェアさん新作パズル「ゆめいろユラム」の体験版を実際にプレイした感想・レビューを綴っていきたいと思います。本記事はPS4版を元に記載しています。
落ち物パズルといえばテトリスやぷよぷよがありますが、具体的にどのようなゲームなのでしょうか。
デザインは独特で可愛らしいので、プレイしているだけでも楽しいです(#^.^#)
対応プラットフォームは下記になります。
switch、PS4
目次
1.スペック
2.どんなゲーム?
■ストーリーについて
(引用元:公式サイト)
ここは眠った人が訪れる「ゆめの世界」。
そこへ起きたまま迷い込んでしまった人間の女の子、ユナ。
困っていたユナを助けてくれたのは
「ゆめの世界」を管理する
「ゆめ工房ユラム」の管理人ノエラでした。
ユナに「ゆめ魔法」の才能を感じたノエラは、
悪い奴らに乗っ取られてしまった
「ゆめ工房ユラム」をとりもどす手助けをお願いするのでした。
さぁ、ユナとノエラは無事に
「ゆめの世界」と「ゆめ工房ユラム」を
救うことができるでしょうか?
ストーリーはキャラの掛け合い(豪華フルボイス)で進んでいきます。
■パズルについて
なんとこのパズルゲームですが落ち物なのに、積んだ後消えないという斬新なパズル!
え、ただ積み上がっていくだけ?と感じられますが、具体的には4つ同じ色のブロックで役(形)を作ることが目的。
役と言われると難しそうに感じますが、役の基本の形はテトリスのブロックのそれなので、馴染みがあればすぐに作れます。役を揃えたあと、相手を攻撃するかを選択可能で、攻撃する場合、反撃フェーズ(制限時間内に相手側が役を作るフェーズ)となります。
あと加えて複数個揃えるということを覚えるだけなので、チュートリアル後早速プレイできる簡単な内容。
体験版ではストーリーをプレイでき、チュートリアルをプレイしながら少しCPU選をプレイすることができます。
画像から分かる通り、かなりポップでキュートです(#^.^#)
パズルが消えないので、これまでの落ち物パズルをプレイしている人にとっては違和感がすごいです\(^o^)/
■体験版について
体験版では通常対戦の「バトル」に会話劇を楽しみながらプレイする「ストーリー」の2種類を選択可能。
期間限定で「バトル」では「オンライン対戦」を楽しめるとのこと。(筆者はパズルゲーム下手の極みなのでオンライン対戦は様子見しました(´;ω;`)ブワッ)
■画面配置について
パズルゲームのオーソドックスなフォルムなので安心してプレイできると思います。
「配置不可エリア」ではブロックが積み上がってしまうと負け、では無く「魔法力」が低下するというシステム。
積み上がってしまうと戦力が激減するため、早めに攻撃して攻めたい、など駆け引きする理由が出てきます。
星数は正直あまり気にしなくても大丈夫そう?です
■体験版のボリューム
ストーリーはじっくり読んでも30分程度。
対戦は無限に遊べる仕様となっています。ローカルでの対戦でも回数や時間制限は無いため、キャラ制限はありますが製品版を購入しなくても良いのでは?と考えていまします。いや、ぜひ気になった人は製品版を購入して遊びましょう!
3.良い点・印象的な点
3-1.パズル要素が斬新
落ち物でブロックが消えないゲームは人生で初めての経験なので、違和感はすごいですが、実際にプレイしてみるとテンポよくプレイでき、役作りもすっと頭に入ってきてプレイできました。
3-2.ゲームデザインやBGMが可愛い
ターゲットが10代女子なのか、絵柄やUIのデザインが可愛らしいです。
おじさんが電車の中でプレイするのには「やや抵抗有り」という感じです!
4.不満点・改善してほしい点
4-1.キャラ特性ある?
わかっていないだけなのかもですが、キャラごとの特性は正直無いのでは?と感じました。
となると、キャラの違いは掛け声だけの違いだけ、のように感じます。
キャラ数はそこまで少ないとは感じませんでした。
4-2.価格設定が高く感じる
昨今のパズルゲームの需要や、ゲーム内容・量を考慮すると少し割高感を感じてしまいました。
新作なので回収が見えないところもあるかと思いますが、ターゲット層を考えると敷居をもう少し低くした方が良いと感じました。
DLCでキャラの別絵を売る、など他の回収要素も。
オンラインもいきなり過疎らないか少し心配。。
6.まとめ
さて、如何でしたでしょうか。
最近落ち物パズル系の新作はCSで出てなかったので、新鮮なプレイで遊ぶ事ができました。
年末など人が集まるときの1本としても良いかもしれませんね。(筆者はパズルゲーム雑魚なので絶対に人とはプレイしないのですが、、)
気になる方は早速体験版をプレイしてみてくださいね。(#^.^#)
●ポップでキュートなデザイン
本記事は、以上になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
でわでわっ!
■画像の出典:画像はハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの。
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