【スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE】体験版の感想・評価・レビュー

どうも!しらせです。

今回はスペースオペラの代表格で6年ぶりの新作「スターオーシャン6」をプレイした感想、レビューを綴っていきたいと思います。

スターオーシャン5からずいぶん久しぶりに新作が出るな!と思ったら実に6年も間が空いていたんですね。

と思って遡ってみると、スターオーシャン4と5の開きは7年と、スターオーシャンシリーズは忘れた頃に新作が発売されるのが最近の鉄板となってきたのかもしれません。

●スターオーシャンシリーズ

スターオーシャン(1996)
スターオーシャン セカンドストーリー(1998)
スターオーシャン Till the End of Time(2003)
スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-(2009)
スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-(2016) スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE(2022)

スマホゲームのアナムネシスもサービスが終了して1年経過しましたが、続編のナンバリングが発売されて期待が高まります!

プラットフォームとしては、PS5&PS4、XboxSeries X|S、Steamとなるようです。

体験版はPS5とXboxSeries X|Sそれぞれで配信しています。

発売日は2022年10月27日になります。

1.スペック

クリックで展開します!

下記情報は記事公開時点の情報となります。

公式サイトhttps://www.jp.square-enix.com/so6/
タイトルスターオーシャン6 THE DIVINE FORCE
ジャンルRPG
画像の出典画像はハード本体のスクリーンショット機能で撮影したもの。

2.どんなゲーム?

【STORY】(公式サイトより引用)
銀河連邦。
太陽系より発し、銀河系に生きる人々の安寧と平和を保ち続けてきたその組織は、時とともに版図を拡大し、その都度多くの英雄達が、多くの星々が見舞われた危難を『連邦』の名の下に救ってきた。
だが宇宙暦583年。
巨大化した銀河連邦は時に加盟を望まぬ星すら呑み込み、『正義』をかざすその手は闇に染まろうとしていた。
銀河連邦に所属しない先進惑星ベグアルドを出発した輸送艦イーダス艦長レイモンド・ローレンスは、慣れた航路での貨物輸送の任務の途中、銀河連邦きっての名家『ケニー一族』の乗る戦闘専用艦アストリアの襲撃を受ける。
レイモンドはクルーのクロエとともに、辺境の未開惑星アスター星系第4惑星への退避を余儀なくされる。
だが着陸する直前、地表からのEMPと思われる攻撃を受け脱出ポッドがダウン。見知らぬ星で仲間と離れ離れになってしまう。

なんとか着陸を果たしたレイモンドだったが、直後、原生生物に襲われてしまう。間一髪、彼を助けたのは、オーシディアス王国第一王女、レティシア・オーシディアスだった。
レティシアは隣国ヴァイル帝国に脅かされる己が国を救うため、空駆ける流星に乗って現れたレイモンドに助力を求め、レイモンドはクロエの捜索に協力してもらうことと引き換えにその申し出を受ける。

だがレイモンドは第4惑星でクロエを探し、ヴァイル帝国に対抗する手段を探す旅の最中、再び銀河連邦の影を見る。
「レイは、どこから来たというのです?」

「俺は空の向こう側から、この星に来た。」
巨大な力の脅威に立ち向かう二人が出会ったとき、銀河はまた一つ、新たな歴史を刻み始める。

今作はスターオーシャンセカンドストーリー以来のダブル主人公システムです。男主人公は珍しく家族ぐるみで経営しているボンボンという設定です。そんな主人公が未開惑に着陸するところからストーリーは始まります。しかし、未開惑星から始まるのはお約束過ぎますね。

さてさて実際にどんなゲームなのか、みていきたいと思います。

■ゲームの流れ

主人公を操作し、区切られた(オープンワールドでは無い)各マップを探索しながら、所定の場所(マーカーで指示あり)まで行き、最奥に潜むボスを倒すという一連の流れで進行します。
フィールドはオープンワールドタイプでは無いものの、高低差が結構あり、各所にアイテムが散りばめられているため、探索しがいがあります。

移動中や戦闘中はパーティーメンバー内での会話が頻繁に入り、道中のイベントを賑やかにしてくれます。

パーティーメンバーはいつでも変更することができ、操作キャラとは違ったプレイスタイルで遊びたいや、他キャラからのアイテム支援を自分のプレイで行うことができます。

ボスは部位毎に攻撃する箇所があり、弱点(ダメージが大きく入る)があり、基本的にはそこをターゲットとして攻撃していきます。

ボスは通常の敵キャラクターよりも大きいため、DUMAと呼ばれるロボットの新システムを使い、飛び上がり攻撃することになります。DUMAについては後述したいと思います。

戦闘ですが、マップを移動中敵を見つけるor敵に見つかった場合、シームレスでバトルが始まります。

バトルは予めボタン毎に登録した技をコンボする形でAPを消費して戦います。
思いの外APがすぐには回復しないため、立ち止まったりして回復させる必要があります。

回復アイテムは頻繁に落ちますが、回復キャラが居ないため、道中瀕死になりながら進めることになりました。みなさんはどんな感じでしたでしょうか。コメント頂けると嬉しいです。(#^.^#)

■アクションどうなの?

今作のアクションですが、DUMAを使った新アクション『ブラインドサイド』が目玉のようですが、体験版では慣れないのか、その強さを十二分に発揮できませんでした。

●ブラインドサイドとは(ゲーム内説明より引用)
ブラインドサイドは、敵の視界から操作キャラが急にいなくなることで発生する。
敵の視界は顔の正面側。VAで激突寸前まで近づいてから方向転換すると、より確実。

このブラインドサイドを発生させることによって、敵が一時的に行動不能になるため、どんどんと狙っていくことが本作の重要な点なようです。

通常アクションについては、APがあればそれだけ攻撃が可能なので、ストレス無く攻撃することは可能でした。

ただ前述した通りAPの回復までに時間がかかるため、単にAPを使った攻撃だけをするのではなくDUMAを使って攻撃しなさいよとゲームから強く言われている感じがして、少し自由度が狭まっていないか?と感じました。

通常アクションはキャラクター毎に全然異なるアクションを繰り広げるため、見ごたえ&使いごたえ抜群です。ただボタンを押しているだけで簡単にコンボが繋がるので、ほぼ何も考えなくても良いのは脳筋プレイにすごい優しいです。事前にコンボを組み立てられるのもGOOD!

■武器・防具・アイテムについて

武器や防具はそもそも全然入手できないため、性能の違いについてはわかりませんでした。

アイテムについては、回復系や使い切りの技のアイテムが複数入手することが可能でした。
前述しているとおり、回復技を使いこなすキャラクターが居ないため、アイテムで回復することに。
ここでストップモードを使ってアイテムを使うことを学びました。

■成長要素

敵を倒すことで経験値を獲得することができ、一定の経験値が貯まることでレベルアップするいつものシステムです。

あと、『スキルツリー』というSPと呼ばれるポイントを消費してステータスを上げたり、技を覚えたりすることが可能です。
欲しい技を見つけ、そこに向かってスキルツリーを育てるのも良し、攻撃力ばかりを選択して脳筋プレイを楽しむのも良し、とプレイヤーの思うように成長させることができます。

SPさえあれば、どんどん開放していくことが出来るため、ノンストレスで全て開放することができそうです。
ドラクエ11でも似たようなシステムがありますが、個人的にはこのシステムが好きなので嬉しいです。

■他企業とのゲーム内コラボあり

道中見知ったアイテムである『うまい棒』を入手することに成功しました。
ディベル地方で海岸付近に探索する際に、道中の宝箱内にありました。

前情報があったかは実は知らないのですが、まさかのコラボアイテムがあることに驚愕しました。
たこ焼味とありますが、その他の味があるかはあなたの目で確かめてください!
体験版でその他の味があったよーって知っている方はコメント頂けると嬉しいです~。

■ダブル主人公(ヒーロー)はどう?

体験版では男性主人公である『レイモンド』のみ選択可能でした。
女性主人公である『レティシア』を選択することはできませんが、プレイし早速パーティーに入り使用は出来るので、そこはご安心を。

公式サイトに記載のバトルBGMがそれぞれで違うことの確認は製品版で確認するしかでき無さそうです。

ストーリー的にはお互い全然違う土地からのスタートとかではないため、ストーリーの途中に2パーティーに分かれて進める、などが予想されます。
なので、安直にボリュームは2倍!という感じでは無さそうな気がしました。

■クエストはある?

ありました!
いつもの安定のお使いです。期限などの成約は確認できませんでした。

■プライベートアクションある?

好感度が上がりエンディングが変化することに直結するプライベートアクション(PA)は健在でした。
メニューの『サイドストーリー』項目に見たPAの内容が追加されるようです。

個人的にPAは好きなんですけど、見逃す要素の一つでもあるので、いつもドキドキしちゃいますね。
好感度はPA意外でも上がると嬉しいのですが~。

■体験版はどこまでプレイできる?

体験版では2つめに訪れた街のイベントで終了しました。
あまり探索はしていない状況で、プレイ時間は1時間30分程度でした。

基本的な操作や技、カスタマイズ、簡単なボス戦、イベント(プライベートアクション)と一通り体験することが可能でした。

ちなみに難易度選択は不可でした。

3.良い点・印象的な点

3-1.アクション

DUMAのシステムを含めてアクションは良好。
この点は流石トライエースさんと言ったところです。

ただ少しAPがすぐ尽きてしまい、回復をしないといけない場面に良く出会った(DUMAシステムをうまく使えないw)ので、その点少し改善あれば嬉しいかなと言ったところ。

ただ、APも一時的に増やすことも可能なので、その点はちゃんとシステム設計はされている印象で理不尽ということは無かったです。

3-2.グラフィック

グラフィックは直近のスターオーシャンシリーズ安定の癖のあるCGです!(褒め言葉)

最近の綺麗すぎるキャラクター造形美とは一線を画しているため、人に寄っては受け付けないなど出てくるかもしれません。(特に女性キャラ)

個人的には、このグラフィックじゃないと逆にスターオーシャンをプレイしている感じがしませんので、相当鍛えられている気がしました。

4.不満点・改善してほしい点

4-1.DUMA(マップ上での移動)

DUMAはマップ移動上でも、向いている方向に飛んでいくことや、高い場所から滑空できる、という冒険の手助けもしてくれます。

ただ、以前のキャッチコピーでは360°どこでも移動可能!と聞いていたのですが、蓋を開けてみれば、あまりZ軸方向へはカメラが移動しないため、そもそも飛んでいくことが出来なかったりします。

一番不満に感じたのは、飛んでいく距離が短いということ。
製品版でDUMAを強化することで移動距離が長くなる、のかは分からないのですが体験版で操作している以上、移動する際に、何度もこの飛ぶというアクションを定期的に操作しなければいけなかったのが大変でした。

例えば、ゲームによれば『前転の移動が早い』ため、前転し続けて移動したりしますが、この『し続ける』という行為をDUMAで飛ぶ場合でも行わなくてはいけません。

きっと製品版で強化できる項目にある事を期待したいと思います。

長時間飛べないため、棒グラビティデイズのキトゥンさんのように空中や建物の屋根の上にあるDUMAポイント改修は割りとストレスでした。ただただ、回収が面倒。。ずっと浮遊して空中に滞在し続ければ億劫じゃ無いんですが。。

ちなみに移動方法ですが、R3押し込みでダッシュもありました。
スタミナ要素の概念が無いため、ずっと走り続けることが可能ですし、戦闘中でもダッシュを行うことが可能。
なので、高低差が無い移動の場合、ダッシュも割りとアリだと感じました。

4-2.フレームレート優先でも処理落ちする

処理落ちについて、通常どこでもでは無さそうですがディベル地方でバトルしているときが如実に感じました。

PS5でフレームレート優先でも処理が落ちるけど、大丈夫かなといった印象。

ゲーム的にはタイミングが重要!と言った要素は無いため、直接影響はしませんが、ヌルヌル動かしたい人にとってもは気になる要素かと感じました。

5.実際に購入するべき?

過去シリーズを網羅している筆者ですが、『絶対買い!』とは言い辛いのが正直なところ。

というのも、毎度何かしら爆弾を抱えていますし、RPGの中でもRPGオタク向けという配置にあるスターオーシャンシリーズなので、万人受けするかといえばしないシリーズです。

ストーリー自体はSF好きであれば十分楽しめると思いますが、「なんじゃこりゃ?!」という展開も最早スターオーシャンでは恒例なので、安定を求める方にはオススメできません。

癖のあるSFを題材にしたRPGをプレイしてみたい、という方のニーズには合っていると思いますので、そういう方は是非手にとって貰えばと思います。
個人的には、毎シリーズプレイしているので、今作もプレイは必至です。

6.体験版をプレイする意味ある?

セーブデータを引き継げる、ことも無く、製品版でアイテムを貰えるということもありませんでした。
なので、体験版のプレイはマストでは無さそうでした。
ただ、雰囲気やアクションを事前に体感するには十二分に体感できるので、購入を検討している方で、そのあたりが気になるという方は是非プレイしてみてください。

7.まとめ

新システムである「DUMA」が良くも悪くもこのゲームの新システムなので、これを十二分に楽しめるかどうかでゲームとして楽しい・楽しくないが分かれると思います。

個人的には現段階では正直『微妙かも…』と感じているため、製品版では扱いやすくなっていることを望みます。

本作のポイント

●アクションは相変わらず好感触!
●新アクションシステムDUMAはバトルだけでなく移動も手助けしてくれる

本記事は、以上になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
でわでわっ!


©2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by tri-Ace Inc. CHARACTER DESIGN:akiman

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。